国際交流会議「アジアの未来」は、1995年に第1回を開催して以来、アジアの政治、経済界のリーダーの方々がさまざまな意見や展望を話し合う地域内有数の大型会議として評価をいただいております。
第18回となる今回の全体テーマは「混迷する世界とアジアの貢献~新たな成長モデルを探る」。欧州の債務問題は長期化が避けられず、けん引役として期待を集める新興国経済には減速懸念が漂うなど、世界経済はかつてない不透明感に直面しています。さらに米韓などの大統領選挙や中国の指導部交代が予定される2012年は、政治が大きく流動化するリスクもはらんでいます。今年の「アジアの未来」では、深まる混迷を克服し、新たな成長モデルを築くうえで、アジアが果たすべき役割について議論します。
参加申込みは終了しました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
会 期 | 2012年5月24日(木)、25日(金) 1日目:5月24日(木) 9:30 ~ 18:00(予定) 2日目:5月25日(金) 9:30 ~ 17:20(予定) |
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会 場 | 東京都内(会場は受講券の発送とともに通知します) |
主 催 |
日本経済新聞社
日本経済研究センター
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特別協賛 | アビームコンサルティング株式会社 |
BASFジャパン株式会社 | |
協 賛 | 野村グループ |
特別協力 (メディアパートナー) |
ストレーツ・タイムズ(シンガポール)、コンパス(インドネシア)、ニュー・ストレーツ・タイムズ(マレーシア)、バンコク・ポスト(タイ)、ベトナム国営通信(ベトナム)、人民日報(中国)、中央日報(韓国)、毎日経済新聞(韓国)、CNBCアジアパシフィック(シンガポール) |
受講料 | 42,000円(税込み) ※両日の昼食をご用意いたします。日英の同時通訳がございます。 |
申込締切 | 2012年5月15日(火) |
第18回 国際交流会議「アジアの未来」(2012年)会場風景
- 6月18日更新
6月18日(月)のTHE NIKKEI WEEKLYに特集記事を掲載しました。 - 6月5日更新
6月4日(月)、5日(火)の日本経済新聞・朝刊に特集記事を掲載しました。 - 5月31日更新
日本経済新聞社の映像コンテンツポータルサイト「NIKKEI CHANNEL」では第18回「アジアの未来」の模様を日本語と英語で配信しています。
番組をご覧になるには、動画配信サービス「Ustream」のチケット購入(525円、税込み)が必要です。チケットをご購入の方は7月2日(月)まで、ビデオ・オン・デマンドで何度でもご覧いただけます。
<1日目(5月24日開催)>
http://channel.nikkei.co.jp/business/future_of_asia_2012/58/<2日目(5月25日開催)>
http://channel.nikkei.co.jp/business/future_of_asia_2012-2/313/ - 5月28日更新
第18回国際交流会議「アジアの未来」は、5月25日(金)に閉幕いたしました。多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
会議当日の模様(講演概要)は、日本経済新聞電子版やNIKKEI.com(英文報道サイト)、5月24日(木)~26日(土)の日本経済新聞に掲載しています。
また、6月上旬の日本経済新聞・朝刊に特集記事を掲載するほか、6月中旬のTHE NIKKEI WEEKLY(英字新聞)でも報道する予定です。日経CNBCでは6月9日(土) 21:00~21:30に特集番組を放映します(再放送=6月10日(日)10:00~10:30、17:30~18:00)。 - 5月16日更新
5月25日(金)午前にオラーン・チャイプラワット・タイ通商代表、元副首相と石毛博行・日本貿易振興機構理事長との対談が決定しました